生活習慣病のリスクを軽減するための簡単なトレーニング

運動は健康になるといわれています。 まずは簡単なことから始めてみましょう。

なぜ運動が効果的なの?

組み合わせて更に効果アップ

有酸素運動と一緒にレジスタンス運動を行うと、効果は更にアップします。
レジスタンス運動とは、筋肉に負荷をかけたトレーニングのことです。
いわゆる筋肉トレーニングです。

「ウォーキングを週3回しているのに体重が減らない」という方は、消費エネルギーよりも摂取エネルギーのほうが上回っていることが考えられます。
その場合は、運動時間を増やしたり、運動強度を増やさなければなりません。
短時間で運動したい、という方は運動強度を増やすレジスタンス運動を取り入れるとよいでしょう。

まずは「もも上げ運動」です。
肩幅に脚を開き、ゆっくり上げ下げし、ももを上げるときに息を吐きましょう。
脚と同時に腹筋も鍛えられます。

次に「腕立て伏せ」です。
壁に手をつき、二の腕を意識して腕立て伏せをします。

レジスタンス運動は毎日行う必要はありません。
有酸素運動と組み合わせて週2~3回程度行いましょう。
有酸素運動と同様、継続することが大切です。

トレーニングをする際の注意点

有酸素運動をする際はあまり激しくない程度にしましょう。
早く効果を出したいからといって無理をしてしまうと、息が切れて苦しくなってしまいます。
これでは無酸素運動になってしまい、長時間続けられません。
心臓への負担も大きくなり、高齢の方や高血圧の方にはとても危険です。

普通に吸って吐いての呼吸が出来る程度で大丈夫です。
有酸素運動を行うときは呼吸に意識をおきましょう。

また、運動中に以下のような症状が出た場合は迷わず中止してください。
・いつもより動悸が強い
・急に胸が苦しく、痛みがある
・めまい、吐き気
・冷や汗、顔面蒼白

心臓や肝臓に持病がある方や重度の高血圧の方は必ず医師に相談し、運動療法を行うようにしましょう。


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